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平成22年度開催 すいすい健康講座

第1回 すいすい健康講座

日時 平成22年4月14日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 61名
テーマ 『心理検査で物忘れチェックしてみませんか?』
講師 西宮渡辺病院 臨床心理士 石倉潮
セミナー内容
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『心理テストで物忘れチェックしてみませんか?』認知症になると記憶障害だけでなく、時間や場所が分からなくなる、料理や簡単な計算も出来なくなるなど、徐々に日常生活に支障をきたすようになります。好きな事にも興味を示さない、同じ事を繰り返して聞くなど、いつもと違うと感じたら、早めに専門医へご相談下さい。体調不良や睡眠の乱れなどによる意識障害、うつ病などとの区別も重要です。認知症の予防には、食事、運動、好奇心のある生活などが重要とされています。

第2回 すいすい健康講座

日時 平成22年5月12日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 40名
テーマ 『睡眠時無呼吸症候群のおはなし』
講師 西宮渡辺心臓・血管センター 臨床検査技師 松岡京子
セミナー内容
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、就寝中に何らかの原因で頻繁に呼吸が停止(無呼吸)するために起こる多様な症状の事です。症状には
1.無呼吸が繰り返し起こるために、脳が熟睡できない結果、昼間に激しい眠気に襲われる。
2.頻繁に無呼吸になるため、血液中の酸素が不足し、血液が酸性になることから起こる、不整脈、心筋梗塞、脳梗塞。
3.夜間の脳の目覚めによる、自律神経が乱れることよる、動脈硬化症、糖尿病、高血圧。などがあります。
循環器系の症状が多く、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する治療をすることで循環器の症状が改善されることが期待できます。それには詳しい検査で診断したうえでの適切な治療が重要となります。

第3回 すいすい健康講座

日時 平成22年6月9日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 39名
テーマ 『検査値の見方』
講師 西宮渡辺病院 臨床検査技師長 福岡幸男
セミナー内容
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血液検査報告書に記載されている「検査デ-タ」の読み方を、判り易く説明させていただきました。血液は全身を汲まなく流れています。体の具合が悪くなると、その情報を血液中に洩らします。それを発見するために血液検査を実施しています。血液検査報告書の検査項目が、どこの臓器の検査であるか、又その臓器が体のどこにあるかなどを、お伝えしました。

第4回 すいすい健康講座

日時 平成22年7月14日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 68名
テーマ 『転倒予防』
〜知って防ごう寝たきり生活〜
講師 西宮渡辺病院 副院長 佐々木健陽
セミナー内容
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高齢者における骨折の原因は、転倒です。特に高齢者が、転倒し、骨折をおこせば、寝たきり生活となる可能性が高くなります。その対策として、身の回りでは、スリッパを履かない、部屋を明るくする、階段に手すりをつける、床に物を置かないようにすることが重要です。高齢者自身として大事なことは、骨粗鬆対策です。毎日牛乳などを飲む、散歩などの運動する、たばこをやめることがポイントです。また自分の骨年齢を医療機関で測定し、適切な骨粗鬆予防薬を服用することがさらに重要です。

第5回 すいすい健康講座

日時 平成22年8月11日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 27名
テーマ 『訪問看護と介護保険』
〜住み慣れた家で自分らしく暮らしたい〜
講師 訪問看護ステーションむろかわ 看護師 吉川 光江
セミナー内容
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医療保険・介護保険を使って様々なサービスを受けることができる今日、その活用や活用方法がまだまだ周知されていない。知ることでサービスを上手に使い、介護側も介護される側もまだまだ自宅にて、自分らしく生活を送る工夫ができるヒントを学ぶ会となりました。参加者のほとんどが、家族のひとに聞かせたい内容とおっしゃっていました。

第6回 すいすい健康講座

日時 平成22年9月8日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 31名
テーマ 『胆石ってどんな病気?』
講師 西宮渡辺病院 院長 蓮池康徳
セミナー内容
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胆石は、人間の寿命がのびることにより、飛躍的に増えています。特に75歳以上の人は20人に一人持っておられるありふれた病気です。ただ、高齢者の死因の第二位に位置すると田舎の病院では言われている恐ろしい病気です。現在は、腹腔鏡による胆嚢摘出術が一般化され、炎症が少ない人では楽に手術を受けられます。しかし、ひどくなりますと、総胆管結石となり、詰まりますと、黄疸がでたり、化膿性胆管炎となり致死的になります。また、胆石膵炎も命に関わる病気となります。

第7回 すいすい健康講座

日時 平成22年10月13日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 43名
テーマ 『食欲の秋!太るには理由がある』
〜太らない工夫の実践〜
講師 西宮渡辺病院 管理栄養士 玉木悦子
セミナー内容
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肥満の原因は過食、偏食、夜遅い食事、早食い、やけ食い、運動不足など様々。
急激な減量はリバウンドの要因。体重管理は無理のないペースで長く続けられることが大切。自分でできる事から始める。ゆっくりよく噛むことは少ない摂取量でも満足感が得られ、過食の回避、免疫力アップ。野菜を取り入れることはビタミン・ミネラル、食物繊維を補い消化吸収、代謝がよくなり体調管理に役立つ。ダイエットに王道はありません。
「飲めばすぐ痩せる」「10日で5kg減量」など魅力的うたい文句に惑わされること無く、健康的ダイエットは生活習慣の見直しから始まります。
いつもよりゆっくり噛む、多く噛むことを実践してみませんか?

第8回 すいすい健康講座

日時 平成22年11月10日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 42名
テーマ 『糖尿病のおはなし』
講師 西宮渡辺病院 内科(糖尿病・生活習慣病)小谷玲子
セミナー内容
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食生活が豊かとなり運動量が減った現代、糖尿病患者数は毎年増えています。糖尿病の治療で最も重要なのは食生活の改善です。規則正しい生活を行い、食事は腹八分、偏食せず野菜をしっかり摂り、適正体重を維持しましょう。また食後の運動も効果的です。生活習慣を改善しても血糖値が十分下がらなければ投薬加療を行います。糖尿病はコントロールする病気で治りません。将来、失明、足の壊疽、腎不全(透析)、心筋梗塞、脳梗塞などの合併症を起こさないよう、きちんと通院加療を継続することが大切です。

第9回 すいすい健康講座

日時 平成22年12月8日(水)
13:00〜13:30
会場 西宮渡辺病院1F待合ホール
参加数 33名
テーマ 『救急について』
講師 西宮消防局 救急救命士 植村秀行
セミナー内容
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外部講師を招聘し、現役の救急救命士さんによる講演が実現しました。西宮市の救急・消防のお話しからはじまり、救急要請の流れ、119番通報での注意点(火事なのか救急なのか、場所、内容、情報をしっかり伝えることが重要)、西宮市のドクターカーシステムまで、スライドを通してわかりやすく説明いただきました。特に携帯電話での通報は場所が特定しにくく、所在地をしっかり伝えることが大切である。また、西宮市には10台しか救急車がないことを知り適正利用すること、万が一に備え救急講習を受けることなどを参加者の方々へお願いされました。