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心不全センター及び心不全チームの立ち上げ

チームリーダー

西宮渡辺心臓脳・血管センター | センター長 民田 浩一 医師

センター長 民田 浩一 医師

所属学会・資格など

  • 日本内科学会認定総合内科専門医
  • 日本循環器学会専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会専門医、指導医
  • 日本集中治療医学会認定集中治療専門医
  • FJCC(Fellow of Japanese Colleage of Cardiology)
  • 日本心臓リハビリテーション学会認定指導士、評議員
  • 埋め込み型除細動器登録医
  • 両心室ペースメーカー治療登録医
  • “FESC (Fellow of European Society of Cardiology)”

慢性心不全の特徴として急性増悪による入院を繰り返すごとに治療は困難となり、生活の質は低下し、予後は不良となっていくことが知られています。

慢性心不全患者は 75 歳以上の高齢者から多く発症するため、我が国では、患者数が増加傾向にあります。

慢性心不全は日常生活とも密接に関連した病気であり、投薬による加療以外にも、減塩を中心とした食事療法、継続的な運動療法などが疾病管理として非常に重要であることが知られています。また、慢性心不全の方には高齢者が多く、合併疾病も持たれていることが多いことから訪問介護・看護などを含めた生活の支援も重要となります。このように心不全という病気の管理には多面的な支援・介入が必要であると最近では考えられるようになっています。近年、慢性心不全に対する多職種介入による包括的管理は通常の医師の外来通院よりも疾病管理に有効であることが示されています。当院では、心臓リハビリスタッフ、慢性心不全認定看護師、病棟看護師、訪問看護師、管理栄養士、薬剤師、心理士、臨床工学技士、ソーシャルワーカー、循環器専門医から形成される多職種による横断的な心不全チームによる心不全センターを立ち上げました。

今後、慢性心不全疾病管理にチーム医療を発展、充実させ地域における心不全治療に貢献したいと思います。

西宮渡辺心臓脳・血管センター | 心不全センター

西宮渡辺心臓脳・血管センター | 慢性心不全認定看護師 佐々木志保

慢性心不全認定看護師 佐々木志保

高齢化社会や生活習慣病の増加などで慢性心不全患者は増加の一途にあります。慢性心不全は治る疾患ではなく、患者様が日常生活に折り合いをつけながら一生付き合っていかなくてはならない疾患です。そのために、医師をはじめ、多職種、地域等と連携し、チームの一員としての役割を果たし、患者様の療養生活行動の支援や生活調整を行い、慢性心不全認定看護師としての看護を実践できるように頑張っていきたいと思います。

今日の心臓の具合をみてみましょう〜心不全の早期発見 Heart Failure Zone〜