西宮渡辺心臓脳・血管センター
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運動負荷心電図検査装置『トレッドミルML9000、MAT7000』のご案内

運動負荷心電図検査装置
『トレッドミルML9000、MAT7000』のご案内

心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患の検査装置を導入しました。電動で動くベルトの上を歩いているときの心電図や血圧を観察します。

西宮渡辺心臓脳・血管センター | 運動負荷心電図検査のご案内

虚血性心疾患とは?

心臓の筋肉(心筋)に血液を送る動脈(冠状動脈)が狭くなったり、塞がったりして、そこから先の心筋が酸素不足に陥る状態を虚血性心疾患と呼びます。冠状動脈が細くなり(狭窄)心筋が一時的に酸素不足に陥るのが狭心症で、冠状動脈が完全に詰まってしまう(閉塞)状態が心筋梗塞です。

運動負荷心電図検査とは?

虚血性心疾患の診断や重症度を評価するため、電動で動くベルト(トレッドミル)の上を歩きながら心電図や血圧を観察します。検査が進むにつれて速度が少しずつ速くなったり、勾配(傾き)がきつくなったりします。
日頃、階段を昇ったときに息切れを感じる方などは、運動することを心配されているかと思いますが、必ず医師が立ちますので安心して検査を受けられます。

トレッドミル法の特徴

当院ではトレッドミルを用いて運動負荷心電図検査を行います。運動負荷心電図検査には、トレッドミル以外にもいくつかの方法がありますが、トレッドミル法の長所と短所は以下の通りです。

長所 短所
・非侵襲で虚血性心疾患の診断ができる
・負荷の強さを定量的に判断できる
・一定箇所で歩行検査ができる
・トレッドミルに慣れるのに少し時間がかかる
・患者さんの意志でトレッドミルを止めることができない
・汗をかくのでタオルなどの準備が必要になる

検査の流れ

動きやすい服装で来院してください。
持ち物:スニーカー、汗拭きタオル

医師の問診を受けます。
日頃の自覚症状や心配事などがあれば、医師に相談してください。

検査室に入ります。
検査技師が心電図の電極などを付けますので、上半身の服を脱ぎます。
ズボンのすそが長い場合には、数回折るようにめくって、スニーカーに履き替えます。

運動負荷心電図検査を行います。
10分程度、トレッドミルの上を歩きます。
辛くなったり、胸が苦しくなるようであれば、医師に伝えます。

運動後もしばらくの間、椅子に座った状態で心電図や血圧を観察します。
医師から検査の終わりを告げられたら着替え、待合室で待ちます。

医師から検査結果についてご説明をします。

運動負荷心電図検査についてのご予約・ご質問につきましては、病院窓口または下記までお電話ください。

0798-36-1880

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